PFM/VH-SAM CNR U-1F 4-8-2 #6061 DCC化記録
DCC化

2019/4/4 YOU TUBE に UP しました



随分と、CV調整に手間取りました ⇒ なんと、デコーダーが不調だったのです
後進時は、何でもないのですが、前進時、CHUFFが同調出来なかったのです
逆転設定にして完成としようと思いましたが、値の張る車輌ですので、
ここは、デコーダーを交換して対応しました

PID を調整で乗り切ろうとしたのですが、どうやっても出来なかったのです
QSI では、初めての事です

デコーダーを交換して、YOU TUBE にUPしました ⇒ CHUFF もバッチリ合っています
石炭をくべる、ショベル音は、OIL テンダーですので、OIL の音に変更しています
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DCC化記録

2016/7/31 極上品が届きました

PFM Van Hobbies Canadian National 4-8-2 U-1f #6061 - Factory Paint
前所有者の保管品で、購入時試運転のみの極少走行、破損無しの極美品です

元箱、部品完備、スポンジ劣化無しの極上品



コースティングギヤ付きです  ヘッドライト点灯します









DCC化するのみ ⇒ \200,000オーバー物ですね

2019/3/18 DCC化に掛かります



ヘッドライト点灯化、スピーカー挿入の為、煙室戸を開けました
錘が外れないのです ⇒ リューターで、ボイラー内面、突起物を削りまくりです



ベルが邪魔して、煙室戸が開きません ⇒ ベルを無理やり曲げ、外しました
韓国製の常識 ⇒ 後の整備改造の事は考えてない
身勝手に自分たちの作りやすいように作ってしまうのです


要は、展示棚の飾りなのです



デコーダー、スピーカーを挿入の為、テンダーの後部端面を無理やり開けました
はしごを半田を外し、撤去して、外しました




カプラーを瞬間接着剤で、くっつけてありました
留め穴のタップも半田でつぶれています
この状態で、タップを切りなおさずに次の工程をしてしまうのが韓国製です



M1.4のビス等長さが届いていません
⇒ 押し込んでそのまま瞬間接着剤で固定してありました




音の抜け穴を作る為、4箇所、案内用の穴を開けています



リヤのヘッドライトを真鍮パイプで作成、Φ1.5 の光ファイバーで導光します

明日は、ボディの改造を終えて、DCC化の電装に掛かります

2019/3/24 一応完成



テンダーのライト、LED1608 電球色 光ファイバーΦ1.5 使用



ヘッドライト、LED1608 電球色 埋め込み
カラーライト 緑装着
煙室内、ZIMO LS26 装着




デコーダーをギヤ BOX 上に設置の為、錘を加工



火入れ式、CV調整完了



コネクターは、ハーフピッチの4P を使用
キャビン室内灯もLED 3528 電球色設置しています

明日から、請負仕事に掛かりますので、これにて一応完成
窓ガラスをまだ入れていません
後日、窓ガラスを入れ、YOU TUBE に UP します